トレンドアフィリで一人勝ちするライバルチェック方法

トレンドアフィリエイト

トレンドアフィリで最も重要なのは間違いなくライバルチェックでしょう。

正しいメインキーワードを選べていたとしてもライバルが多くてはアクセスを集めることが出来ません。

人が検索するような関連キーワードが選べていたとしても上位表示できなければ何の意味もないのです。

自分の書いた記事を上位表示させ、確実にアクセスを集めていくには適切なライバルチェックを行う必要があります。

ライバルチェックにおける重要なチェックポイント

トレンドアフィリにおけるライバルチェックでは以下のポイントに重点を置いて進めていきます。

記事タイトル

これが最も重要。

記事タイトルに上位表示させたいキーワードがすべて入っているかどうかを見ていきます。

例えば、『広瀬すず 失言』というキーワードで上位表示を目指したいのであれば実際に検索エンジンで検索してみて上位10記事のタイトルを確認していきます。

その際に『広瀬すず 失言』というキーワードが二つとも入っているタイトルの記事がなければこのキーワードのライバルは弱いと判断できます。

これはキーワードが3つ、4つになっても同じです。

『広瀬すず 失言 番組』という3つの複合キーワードで上位表示を目指したいのであれば、上位10記事のタイトルにこの3語がすべて入っているかどうかを確認します。

基準についてですが、すべてのキーワードが入っている記事が1つでもあったらいけないのかというとそういう訳ではなく、1~3記事程度であれば狙ってみる価値はあると思います。

ブログの運営歴

そのブログの運営歴を確認します。

検索エンジンの仕組みとして、運営歴が長ければ長いほど上位に表示される傾向があるので上位(トップ10)に運営歴の長いサイトが多い場合はライバルが強いと判断して下さい。

運営歴は、そのブログにアーカイブが設置されている場合はアーカイブを、アーカイブがない場合はトップページから一番古い記事へと遡って記事の公開日を見ます。

ただし、最近の傾向としてはアーカイブをのせていないブログや公開日を表示していないブログも多くなってきたのでそういう場合は記事数で判断するしかありません。
(記事数については下の記事数についての記述を参照)

運営歴が長いかどうかの基準ですが、トレンドブログの場合は入れ替わりが激しいため、1年半~2年程度のブログは運営歴が長いと思ってください。

ブログに公開されている記事数

ブログの運営歴同様、基本的に記事数は多ければ多いほど情報量の多いメディアとして判断され、検索エンジンからは良い評価を受けます。

また、記事数が多いブログはそれだけの運営歴があり、かつ稼げているからこそそれだけの記事数を更新しているという推測も出来ます。

ですので記事数の多いブログが上位を占めている場合はそのキーワードは強いと判断します。

記事数が多いか少ないかの判断基準は100記事を目安にしてください。

100記事に満たないサイトであれば、新規でも勝てないほど強いという訳ではありません。

無料ブログの有無

狙っているキーワードの1ページ目に無料ブログが上位表示されている場合は上位表示させやすいと判断できます。

無料ブログは独自ドメインに比べてSEO的にベースが劣るため、独自ドメインでも上位表示できるということは独自ドメインで作っている自分のサイトはSEO的に有利だ。と考えることが出来ます。
(当サイトで推奨しているやり方の場合は独自ドメインで運営することになるのでこの考えが当てはまります)

無料ブログかどうかを判断するためにはURLを見て判断してください。

ドメインの中に無料ブログを運営している会社の名前である『so-net、ameblo、fc2、livedoor』などの文字列が存在するものは無料ブログと判断して良いです。

ライバルチェックで重要なのはすべての要素を複合的に見ること

いくつかのライバルチェックポイントを挙げましたが、大切なのはこれらの要素1つ1つを単体で見てはいけないということです。

ライバルチェックではいくつかの要素を複合させて総合的に判断しなければいけません。

例えば、運営歴が長くても記事タイトルに全くキーワードが入っていないならばそのキーワードに参入する価値はあるということです。

もっと言えば、『運営歴が長くて記事数もかなり多い。でも、記事タイトルにはキーワードが入っていない。でもその周りには運営歴は短いけど記事タイトルにはキーワードがしっかり入っている。』という場合、キーワードが入っていないにも関わらず上位表示されているそのサイトはそれだけの評価を受けるほどの運営歴や記事数を持っているということですので強敵ということが分かると思います。

その場合はそのブログをマークして、できれば同じキーワードで争わないような方向で進めていくなどの工夫をすることです。

上に挙げたような機械的なライバルチェックはしていたとしても、こういった工夫をしている人はあまりいません。

その分、こうした工夫をすることによって差がつくのは明確ですね。