トレンドアフィリエイトにおけるキーワードの考え方

トレンドアフィリエイト

トレンドアフィリエイトにおいてキーワードはとても重要な要素です。

稼げるか稼げないかはすべてキーワードに掛かっていると思っていて大丈夫です。

もしだれが読んでも感動するような素晴らしい内容の記事が書けたとしても、まったく見当違いのキーワードを選んでいたとしたら1円すらも稼ぐことは出来ないでしょう。

しかし、言い方を変えれば『キーワードさえしっかり選べてれば稼げる』ということです。

キーワード選定のスキルさえ身についていれば記事は他人に任せて(外注など)、自分はキーワードを指示するだけで稼ぐことも可能です。

それだけキーワード選定のスキルは重要です。

キーワード選定やキーワード感覚がすべてを決める

キーワード選定がサイトへのアクセス数を決めます。

どれだけ素晴らしい内容の記事を書いても誰の目にも触れられなければ、その記事は無意味。存在していないのと同じことです。

サイトへの入り口を作るためには、多くの人が関心を持ち、多くの人が実際に検索するであろうキーワードを選んでいく必要があります。

例えば、

『アフィリエイト 稼ぐ』
『アフィリエイト 税金』

というキーワード二つのキーワードがあったとします。

このキーワードのうち、より関心が高いのはどちらのキーワードでしょうか。

少し考えると分かると思いますが、アンケートや調査なんてしなくても『アフィリエイト 稼ぐ』というキーワードの方が関心がある人の人数は多いでしょう。

何故ならば、『アフィリエイト 税金』というキーワードは既にある程度アフィリエイトで稼いでいる人が対象になるからです。

アフィリエイトで全く結果が出せていない人や、月に1万円や2万円の報酬を稼いでいる人は税金のことなんてほぼ考えません。

ほとんどの人は月に10万とか20万という金額を稼いで初めて税金のことを気にしだします。

ご存知の通り、このアフィリエイト業界は稼いでいる人と稼いでいない人の比率で言ったら圧倒的に稼いでいない人の方が多いわけです。

つまり、そんな稼げていない人が検索するであろう『アフィリエイト 稼ぐ』というキーワードの方が大きなアクセスが見込めるということですね。

こういう風に考え方を段階を追って説明するととてもややこしく聞こえますが、実際はもっとシンプルで、ほとんどの場合直感でどちらの方が多くの人に検索されやすいか?という判断はつくはずです。

特にトレンドアフィリエイトの場合は人物名を主軸にしてキーワードを展開していくことが多いので人物名を例に説明すると、

『綾瀬はるか すっぴん』
『綾瀬はるか 広島』

というキーワードだったら直感で『綾瀬はるか すっぴん』の方が検索されやすいのではないか?という予測がつくと思います。

トレンドアフィリエイトではもっとも検索されやすい芸能系で

トレンドアフィリエイトには様々な手法が存在します。

しかし、最も再現性(そのノウハウを使って稼ぐことが出来ること)が高いのは芸能系のトレンドアフィリです。

芸能系やエンタメ系の情報というものはネットでは最も検索されやすいジャンルの一つで、芸能人なんかのスキャンダルに世の中の人々は敏感に反応します。

今や芸能系のトレンドブログは数多く存在していてライバルが多いとも言えますが、それを鑑みてもやはり芸能系が最強だと思います。

またライバルの多さに関しても、適切なキーワード選定の手法を身に着けることが出来れば問題にならないレベルですので安心して取り組んでください。

キーワードさえ上手く選べてれば記事の内容はなんでもいいのか

では逆に、『キーワード選定が上手くいっていたら記事の内容はどうでもいいんですか?』という質問が飛んできそうなので、これに先回りして答えると、『どうでも良くはないが、素晴らしい記事を書く必要はない』という答えになります。

トレンドアフィリエイトは何か商品を買ってもらって収益を発生させるものではないので、内容自体にそこまで力を入れる必要はありません。

しかし、どうでもいいかというとそれは少し語弊があります。

例えば、他のサイトの記事のリライトのみで全く自分のオリジナルな文章や内容がない、もしくは日本語としてそもそも不自然で読みにくい。といったようなものは避けなければなりません。

検索エンジンは同じようなコンテンツ(記事)が上位に並んでしまわないような工夫をしています。

もし自分が調べごとをしていて、出てきた検索結果の1ページ目がすべて同じようなタイトルと内容だったら検索エンジンの質を疑いますよね?

ですので、リライトのみでは無く、しっかりと自分の意見や感想は織り交ぜるようにします。

ちなみに、当然のことですが、他サイトからの記事のコピペは絶対に禁止です。

これは相手にも迷惑が掛かりますし、何より自分のサイトにSEO上、悪影響を与える恐れが非常に高いので絶対にやめましょう。