トレンドで記事を書くのに時間が掛かり過ぎるひと必見のライティング技術

サイト作成術

トレンドやってる方に質問です。

今悩んでいることって何ですか?

・・・

そうですよね。

トレンド記事って、どうしても他のサイトの記事とかぶってしまう傾向にありますよね。

そしてひいてはこの記事の重複が手動スパムの原因になるんですよね。

実際世の中にあるトレンドブログのほとんどは内容が同じで、どのブログを見ても同じ。
『そのブログに来なければいけない理由』というのがないですよね。つまりそのブログの色です。

このオリジナリティという部分に関してはトレンドアフィリ記事でオリジナリティを出すための3つの要素で詳しく書きましたので合わせて読んでみてください。

ここでは記事を早く書き上げるためのコツについて解説するわけですが、この記事を読み終わった頃には記事のオリジナリティと素早く記事を仕上げる方法というのは同じだと感じるはずです。

ちなみにここで書いたことはトレンドだけに限らず、アフィリエイトサイトを作る上では全てにおいて役に立つはずですので、トレンドを実践していない方も是非参考にしてみてください。

無知の知

記事を書くときに『書けない』とか『時間が掛かり過ぎる』という人はほとんどの場合、知識がないのです。

これがまず大前提。
そんなことを言ったら元も子もないと思うかもしれませんが、知識がないからこそ書けないし時間もかかるんです。

これがもしあなたの好きな分野、得意な分野について記事を書いてくれと言われたらどうでしょうか。
恐らくスラスラ掛けるはずなんですよね。

知識がないとどうしても参照元を見ながら書くというリライトという行為になってしまいがちです。

正直、リライトでも本当の意味でしっかりリライトされていれば問題ないのですがやはりすべての文章をリライトで作り上げてしまうと、どうしても時間がかかるしオリジナリティは出ません。

だから前提としてライティングには知識が必要だということを念頭に置いてください。話はそれからです。

ソクラテスが言った『無知の知』っていう言葉は有名ですが、ライティングでも無知の知は重要ということです。
自分に知識がないということをしっかり自覚しましょうってことですね。

自分の得意分野に無理やり持っていく

自分には知識が足りないんだなということを自覚したうえで、自分の得意分野に話の流れを持っていくということが効果的です。

その記事の中で言いたいこと、ユーザーに伝えたいことというのがしっかり伝わりさえすれば記事の内容は横道にそれても構わないわけです。

トレンドアフィリ記事でオリジナリティを出すための3つの要素の中で書いた論点をズラすという部分に近いですが、このように次々に話題を発展させて自分の得意分野に持っていきます。

リンク先でも使っている北川景子さんの熱愛の話題を例にとれば、『北川景子→熱愛→山下智久と?→同じ大学→明治大学』と発展させられるので、もしあなたが大学について詳しいのであれば大学について記事の中で語ってもいいわけです。これが横道にそれるということです。

例え横道にそれたとしても、それが記事の本題に関連するものであるのならばユーザーはちゃんと読んでくれます。
独りよがりのコンテンツでは無いということですね。

他にももしあなたがジャニーズについて詳しいのであれば『北川景子→熱愛→山下智久と?→ジャニーズ』と発展させてジャニーズについて語ってもいいでしょうし、ボクシングに詳しいのであれば『北川景子→熱愛→山下智久と?→あしたのジョーに主演→ボクシング』と発展させてボクシングについて語っても良いわけです。

さすがにこれ以上先に発展させてしまうと北川景子さんとの関連が全く無くなってくるのでどうかとも思いますが、上に挙げた程度であれば僕も記事作成で頻繁にやっています。

つまりは連想ゲームということですね。

他にも、芸能人が過去に所属していたグループやユニットなどがある場合にはそのメンバーについて触れてみるのもいいですし、デビューのきっかけになったオーディションやコンテストについて触れるのもいいです。

『芸能人Aさんについての記事』と考えてAさんの経歴ややっていることなどしか書けないと考えるとどうしても他のサイトを見ながらになりますし、箇条書きみたいな要点だけを抜き出した文章になります。

このような文章は明らかに不自然で一連の流れのない文章になりますので、この点からもなるべく話題を発展させて横道にそれた方が内容的にも作成時間的にも良いでしょう。